ブランド名 |
ワーカウト |
市場性 |
障がい者福祉予算は平成30年度で13810億円。この10年間で2倍以上増加しており、今後もさらに増加していきます。現在、国内には約990万人の障がい者認定を受けた方が生活しているが、その数は増え続けており、2021年には障がい者総数が1,000万人を超えます。実際に障がい者デイサービスの利用者数は年々増えており、介護給付金の予算の中でも生活介護(障がい者デイサービス)は最も給付単価が高額です。 |
直営店舗数 |
1店舗 |
フィットネスと障害福祉を組み合わせた、運動療法メインの障がい者デイサービス

日本初の運動療法をメインとする障がい者デイサービスの「ワーカウト」。フィットネスをデイサービスに取り入れることで脳への刺激をあたえ、体力の向上と心身の健康を保つことを目的としてたサービスです。ワーカウトでは、専門知識を持ったトレーナーによるリズムキックボクシングやピラティスなどのストレッチプログラムをはじめ、高タンパクで低脂質&低塩分の味と栄養バランスにこだわった食事の用意、送迎・入浴といったサービスを提供しています。体力や性別、経験に応じて適切なコースを用意しており、個人ではなく3名ずつのグループレッスンなので、他者への理解も深まり、精神症状の改善も図れます。
障害者の増加で、ますます必要とされる生活介護のサービス

障害者総数は年々増加しており、高齢化の影響で身体障害者が増え、検査制度の向上で知的障害者も増えたりと、2021年には障害者総数が1000万人を超えると予測されています。そういった状況にもかかわらず、施設入所や入院者数は横ばい・減少しているため、居住サービスの充実は急務となっています。そんな中誕生したワーカウトは、「ペット共生型障がい者グループホームわおん」を展開する株式会社アニスピホールディングスと、キックボクシング、ヨガ、パーソナルトレーニングスタジオ「3RD Place」を運営する株式会社エイチエルのコラボによる新たな業態です。今後さらに日本で必要とされ成長する事業となるでしょう。
フランチャイズ契約は月5社まで!未経験でも参入できるように手厚いサポート

申請やスタッフの採用など、生活介護への事業参入は簡単ではありません。そこで、ワーカウトのフランチャイズでは未経験でも参入できるように、細やかなサポートを行なっています。障害者福祉事業を始めるための介護給付費の申請方法、求人オウンドメディアの利用権など開業前後を幅広くサポートしています。コロナ禍での収入対策として設備をそのまま利用できるフィットネスジム経営者の参入や介護事業者の参入だけでなく、他業種からも続々しています。社会貢献性が高く、自社テナントも活用しやすいので、コロナの影響で新たな収益の柱がほしいという経営者にも向いているでしょう。フランチャイズチェーンのクオリティを保つために、月5社を限定に契約しています。