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専門家による独立開業コラム

最新フランチャイズ起業バイブル⑲ フランチャイズ副業という今注目の働き方とは!?

副業というフランチャイズ

今、副業を取り巻く環境が劇的に変わりつつあります。国は、国家プロジェクト「働き方改革」により従業員の副業を推進し、当の従業員は空き時間を有効活用しながらキャッシュを稼ぐ副業を志望する人が増え、そして従業員が所属する会社という組織体も、個人のキャリア形成を支援する意味合いで、副業を認可している所が増えつつあります。

そこで俄然、注目されているのがフランチャイズ副業です。

アフリエイトやドロップシッピング等のネット系副業のトラブル事例が急増する昨今、目に見えるリアルな実業としてのフランチャイズに、ホンモノを求める人々の視線が注がれているのです。

フランチャイズ・ビジネスは、そのビジネスの種類により、十分に副業でも加盟できるフランチャイズが多くあり、様々な業種・業態で、副業でフランチャイズを始める人が今増えています。

ただ、安易に加盟して失敗(撤退)する事例も増えているため、フランチャイズ副業で失敗しないため、成功するためのポイントについて、お話を致します。

 

フランチャイズ副業 ポイント① ゴールの明確化

どのようなビジネスでも、そのビジネスのゴール(目的)の設定が重要です。もちろん、フランチャイズ副業でも同様で、明確なゴールが必要になります。

その理由は、「なぜこのビジネスをしているのか?」「このビジネスの結果どうなるのか?」を明示しないビジネスに、ステークホルダー(利害関係者)は賛同しないからです。

賛同しないビジネスは、マーケットで受け入れられないため、必ず失敗の憂き目にあいます。

フランチャイズ副業の場合、その関わる時間が本業の何分の一で、しかも兼業ですから、当該するビジネスに対して、強い“おもい”を抱かぬまま、始めた方も多く、そしてその結果、失敗してしまうのです。

フランチャイズ副業で成功するためには、通常のビジネスのようにそのゴール(目的)を明確にしなければなりません。

 

フランチャイズ副業 ポイント② 行動計画のPDCAサイクル化

 フランチャイズ副業は、その性質上、時間的な制約があり、本業と比してその稼働時間は何分の一です。実際にフランチャイズ副業の方々の話を聞いてみると、その比率の多くは(本業8:2副業)(本業9:1副業)といったもので、圧倒的に本業に比べて、労働投下できる時間が少ないのです。この限られた時間の中で、時にはこの副業と同様のビジネスを生業とする競合ライバルと戦うわけですから、時間を究極的に有効活用することが、フランチャイズ副業では求められます。

そこで必要となるのが、行動計画表の作成です。目標管理シートという位の詳細な行動計画表が必要で、毎日のフィードバックとその修正をしてのブラッシュアップ行動といった、PDCAサイクル化で、徹底的な行動管理をしなければなりません。それぐらい行動管理を遂行しないと、失敗した多くのフランチャイズ副業の人々と同じ、悪しき轍(てつ)を踏んでしまいます。それは副業の時間が寡占化するということです。この寡占化は主に、本業以外のプライベートな時間、それも睡眠時間が侵されるということになります。睡眠時間を削るということは、おのずと体調不良につながり、しいては本業に支障を来すという、最悪の結果になってしまいます。

 

フランチャイズ副業 ポイント③ 副業からの転換を準備する

副業で行うフランチャイズ・ビジネスは、時間型報酬や成果型報酬の仕事とは異なるので、マーケット上において認知され、競争優位性が発揮されだすと、ビジネスとして拡大する可能性が高くなります。そうなると、スタッフの増員や、多店舗展開など、組織として大きくしていくチャンスの到来ということなのです。これは、まさに副業からの転換期を意味しています。

実は、この転換期にあわてる人が多いのです。時間型報酬の副業や、あるいは成果型報酬の副業の場合は、自らの投下労働時間をコントロールすればいいのですが、フランチャイズの場合は、(時には意に反して)ビジネスがスピードを持って成長するので、経営者としての戦略的判断をしなければならないのです。しかし、フランチャイズ副業を“フランチャイズオーナー”として投資しているだけ、そのような感覚でいると、当然必要とされる判断は出来ません。

 

ビジネスが大きくなった場合、

①副業から本業へのシフトする
②妻等の家族に委託する
③フランチャイズ本部に委譲する

等の経営判断を、フランチャイズ副業のスタート時、つまりフランチャイズに加盟した時には決めておくようにしましょう。

 

フランチャイズ副業はダイバーシティー化する日本の未来

最初に就職した企業で一生添い遂げる人々が激減している現在日本では、仕事に対する考え方が多様化することは当然のことです。将来に備えて副業を始めることも当たり前ですし、副業で身に着けたスキルを、本業のイノベーションに活用することも、当たり前なのかも知れません。どちらにしても、ビジネスという勝者と敗者に区別される競争の中で生かされている私たちは、副業というツールがあるならばそれを戦略的に活用し、フランチャイズというツールがあるならば、それも戦略的に活用すればいいのです。想定されるリスクを最大限に予測し、ぜひフランチャイズ副業に挑戦してみてください。

 

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